こんにちは、Kazuです!あまり書く内容がないので記事は更新していませんでしたが、そういえば自分の英語学習についての記事を書いてなかったなと今更思い出したので、超簡単にまとめてみようと思います。
高校時代

高校1年〜高校3年
高校3年生の夏までは、部活に明け暮れていて本格的に英語に取り組んだことは一度もなかったです。毎週の単語テストや定期テストのためだけに詰め込みで勉強していました。懐かしいのが、prepareを「プレパレ、プレパレ」みたいな感じでローマ字読みで友達と英単語を暗記。春の段階で一度センター試験の統一模試を受けていましたが、80/200点(偏差値45)で惨敗してます。
大学受験期(高校3年夏〜卒業)
大学受験勉強開始と同時に塾に通いだし、主に行なった勉強は二つで「単語学習」と「音読」です。単語学習には、ターゲット1900を使用しました。
音読は毎日1時間以上、どの文章も最低30回は音読。文法をあまり勉強しなかった割には、上記二つの勉強で最終的にセンター試験本番では、158点(約8割)を得点(失点はほとんど文法)。
大学時代

大学1年
入学直後にTOEICの試験があるとの連絡を受けていたので、大学受験終了後の春休み1ヶ月半くらいをTOEICの勉強に全て充てる。結果、初受験ながらTOEIC765点を取得。その後は、しばらく英語試験は受けずに、全体的な英語力の向上を目指し、1年生の終わりの頃には、英検準1級とTOEFL80点を取得しました。
主に行っていたことは、
1. 更なる単語力の向上
パス単英検準1級とTOEFL3800の単語帳をなんとなく買い、とりあえず全単語学習。
2. 多読・多聴
多読は、ラダーシリーズから始め、リーディング力に自信がついた段階から児童書・ヤングアダルト作品に移行。
以下、おすすめ作品。
多聴は、4時間の通学時間を使って、まとまった内容はほとんど分からないにも関わらず、英語ニュースをとにかく聞く。
3. 英会話(対面・オンライン)
大学での英会話プログラム受講と、追加でオンライン英会話もやっていました。話すことに対する抵抗は無くなったと思います。
大学2~3年の途中
この頃は、留学に行きたいという思いが強くなったので、上記のような多読・多聴・英会話のようなルーティーンを続けながらも、TOEFLの対策も行っていました。最終的にはTOEFL104点を取得。ついでに受けたTOEICは940点。
大学3年途中〜休学期間
せっかくTOEFLを頑張り、交換留学生にも選ばれましたが、コロナで中止。少し途方に暮れましたが、時間を無駄にはできないので、思い切って休学して米国公認会計士の勉強をスタート。運よく1年ほどで全科目に一発で合格しましたが、この頃は英語学習を完全にストップ。
大学4年(現在)
会計士試験や就活などの大きなイベントは全て終わった現在は、発音を音声学書籍で真面目に勉強しています。今まで真面目に勉強してこなかったことからか、かなり苦労してます。。。が、確実に上達はしてきているので、辛抱強くですね。
とってもざっくりとしていますが、自分の英語学習歴はこんな感じです。もっと細かい内容は、他の記事にまとめたいと思っています。
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